以前、「アイコ」というトマトをご紹介した時にもご登場いただいたり、
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アグロファームスタッフが栽培計画を相談に行かせていただいたりしております。
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「プランター」と言っても、家庭のベランダでお花を栽培するような規模ではございません。
一つのハウスの中でも、向こうにピントが合わせられないくらいの長さ。
露地でも出来るトマトですが、この栽培法にこだわれれている理由、
(以前、スタッフブログでもご紹介させていただきましたが)
「水を調整して、甘味が増やす」為なのです。
栽培について等、色々聞かせていただきました。
現在、作られているのは、このトマトです。
まだ収穫期前なのですが、既に、しっかりしたカタチ。
実の下部分の尖り具合がポイントなのだそうです。
さて、このトマトの名前。
「揖保川 恋するトマト」で発売予定です!
販売時には、ラベルも作って、PRしたいと思っております!
松本さんが、『恋するトマト』という映画の話をしてくださいました。

大地康雄さんの製作総指揮 ・脚本、そして主演です。
ストーリーは紆余曲折あるのですが、農業に対する熱意の感じられる素晴らしい映画だそうです。

特にタイトルにもなっているトマトは、映画の舞台フィリピンでも
(入手が難しいというせいもあるのでしょうが)
人気が高い野菜だそうです。
最近、「メタボ予防に効果がある」という説が出るなど、ますます人気のトマト。
その中でも、こんな想いのあるトマト、とっても食べてみたくなりませんか?
松本さんのトマトの収穫、今から楽しみです!
もう次の段階の栽培も始まっています。
こちらは、少しだけ残っていたアイコ。
やはり、可愛い実です。
水の話も聞かせていただきました。
※真ん中にある黒いラインが、水の通る部分なのです。
(文中にも書いたのですが)
マトと水の関係は、とても重要なのですね。
お忙しい中、お話を聞かせていただき、ありがとうございました。
アグロオーガニックジャパンでは、今後も、生産者さんをご紹介していきます。
2012年03月26日