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提携生産者インタビュー

網干のトマトの生産者 長澤さんをお訪ねしてきました。
長澤さんのお名前からきている「長秀トマト」の圃場です。



たくさんのハウスの中で、美味しくて大人気 長秀トマト が作られているのです。





潮風の吹く土地柄ですが、
「ここは浜が近いから、アルミニウムがさびたりするのに、
このハウスは、もう36年も現役だ」とお話しされる通り、立派な造りです。


まだ赤くなる前でしたが、
「実が重くて、木が苦しがるくらい」と言われるくらい
既に立派なトマトの実が鈴なりでした。





桃太郎はるか という品種です。
「農薬を使っていないと、実や茎まで、金色に光るよ」と言われるとおり、
(膜のような、産毛のような物が)光にあたって、キラキラと輝いています。




厚みのある葉です。
葉に黄色の斑点が入るのは、水分を調節している印だそうです。
トマトの花も美しい。これがトマトになっていくのですね~




長秀トマトの美味しさの秘密は、
長澤さんの研究されている土作りと、
網干の海のミネラルを含んだ土壌と水かもしれません。
ハウスには井戸水が使われています。





色々なお話をうかがいました。
今年は油が値上がりしてるので、暖房の燃料費が大変であった事や、
何年も研究されている 土作りのことなど。
土壌と、トマトとの相性を考えながら作られているのを見させていただき、
「ここで出来るトマトがおいしいのは当たり前かも!」と感じました。

もうすぐ、春トマトの季節。
「春トマトは、特に美味しいよ」と、長澤さんも太鼓判!
出荷が楽しみでなりません~~





いちじくも、ハウス栽培をされています。



美しい葉。
料亭が、料理をのせるお皿として使う事もあるそうですよ。




お忙しい中、素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
春トマトの出荷、心待ちにしていますonpu2

アグロオーガニックジャパンでは、今後も、生産者さんをご紹介していきます。
2012年05月17日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 23:59 生産者さん コメント( 0 )
龍野市の生産者 横田さんをお訪ねしてきました。




アスパラガスの圃場は、スタッフもよく利用している姫新線のお近く。
時々、2両編成の電車が通ります。



今回、アスパラガスが生えているのを初めて見せていただきました。
広々した圃場に、間隔をあけて、植えられています。
「密集して植えると、細くなってしまう。美味しいアスパラを作るための間隔をあけている」との事。

アスパラガスの生育の流れもお話しいただきました。

最初は、種から苗も育てられています。これが大きくなって、圃場へ移されます。





土を研究し、気をつかいながら、農薬を使われていません。
「土が肥えていると、農薬はいらないから」と。



しかし、やはり(牛ふんなどの)肥料に含まれる幼虫にアスパラをかじられてしまう事もあります。
かじられるとアスパラがいがむのだそう。
無農薬ならではの苦労。

収穫前は、お客さんの口に入る事も考えて、牛ふん肥料は止めます。

圃場を歩きながら、横田さんがアスパラを1本折って見せてくださいました。
中から、水分がじわ~~~っ。



スタッフ二人で、そのまま食べてみました。
味が濃くて、美味しい!!


だいたい27センチくらいになると、収穫します。
土の下 1センチくらい掘った場所を切り、その後、下の数センチをカットして店頭に並べられます。

土を掘って、見せていただきました。



株の様子がよく見えます。

中の土は黒いので、
「雨が降った後は、土の黒さに、アスパラの青みが映えて、きれいなんだよ」というお話も納得!


アスパラガスには、「雄」と「雌」があるのを初めてうかがいました。

▽こちらが、「雄」



▽こちらが「雌」




雌の方が数が少なく、比率は「3:1くらいではないか」と。

味にも少し違いがあるそうです。
横田さんに詳しくうかがうと、
「味は、好みがあると思うけど、 雄 の方が濃くて苦味もあるから、 雌 の方が美味しいと思う」との事でした。

ちなみに、幹が太く育っている方が美味しいので、
料亭が、太いアスパラを買いに来られるそうです。


横田さんは、他にも大根や、ほうれん草、かぼちゃなども栽培されています。









お訪ねしてから、とてもアスパラガスが食べたくなり、龍野店で購入して帰りました。
雄 と 雌 が入っていました。

こちらは、「おすすめ食品」コーナーでご紹介しています。


この度は、色々なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
アグロファームでは、これからも素敵な生産者さんをご紹介していきます。
2012年05月16日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 15:43 生産者さん コメント( 0 )
今回、ご紹介するのは
アグロファーム龍野店で 「はらっぱたまご」 を扱わせていただいている
ただまき農園 の 市原さんご夫妻です。清々しい景色のなか、笑顔も爽やかですicon12
yajirusi_migiただまき農園のホームページ
yajirusi_migiおすすめ食品コーナー「はらっぱたまご」




日々されている事や、これまで作ってこられた物など、
色々なお話をうかがいました。

途中、お二人が確立されている 作るもの・食べるもの への、きちんとした基準に、
何度もハッとさせられました。

同行したアグロファームスタッフ永徳さんも大感激・大感動されていたご様子。
yajirusi_migiアグロファーム 永徳ブログ


ただまき農園さんでは、合鴨農法で作る かもかも米 も人気なのですが、
これは、まだ時期が早すぎました。

今回、見せていただいたのは、平飼い(開放鶏舎)で育てる養鶏の現場です。




ちょうど、ひよこが届いた時期でした。



「ひよこ」と聞くと、黄色のイメージが強いのですが、
こちらの ひよこは真っ黒!

岡崎おうはん
 という種類なのだそうです。






エサにも、きちんと気を配られています。



巣箱(と言っていいのでしょうか~)の中に見覚えのある脚が・・・niko
温度管理に、ホームこたつ が使われていました。





その熱を利用して、上に苗を置かれていました。
ナイスな活用法ですkirakira





自作されたという釜では、大豆が蒸されていました。
醤油作りで有名な龍野は、大豆の生産地でもあるのです。


とても残念そうに、
「鳥インフルエンザに関する保健所からの指導で、
養鶏施設は、離れたところからお見せする事しか出来ない」と話されていました。



もう一つの保険所からの指導。
鶏舎の外側には、網目2センチ以内の細かい網をかける事になっているそうです。
とてもキチンと管理されていました。






市原さんに ご協力いただいた画像にて、
「平飼い」の様子を少しご紹介します。







本当に、のびのびと鶏舎の中を歩いています。
カゴの中に入れられたままなのとは、ストレスが全然違う事でしょう。


おや、これは・・・新しい鶏舎を制作されていました。
なんと、溶接もご主人の手によるそう!凄い!!




この可愛い看板は、おばあ様の作だそう。
文字の下にいるのは、合鴨農法のカモですね!



また、合鴨農法で作るかもかも米の時期に、カモの写真を撮りにうかがいたいです。




お忙しい中、素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

アグロオーガニックジャパンでは、今後も、生産者さんをご紹介していきます。
2012年05月11日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 18:31 生産者さん コメント( 0 )
広大な砂地・・・成山新田干拓地です。




大人気の砂地大根
もうすぐ、「春大根」のシーズンです。






春大根、春にんじんの圃場を見せていただきました。
今回、二度目の取材をさせていただいた小河さん。
今回もよろしくお願いします。





温度などの調節の為、ビニールを少しめくっています。
全部を取ってしまうわけではなく、一部だけ、洗濯ばさみで止め。



天候や温度などの様子を見ながら、作業されるそうです。




大根と同時に、にんじんの作業もされていました。







お訪ねした時は、ちょうど手作業でにんじん畑の草取りをされていました。
ついでに抜いた物をいただきました~((嬉))
大好物なのですface05

以前、クッキングレシピでもご紹介しました。
<関連記事>
yajirusi_migiクッキングレシピ「にんじん葉を使った2品」



にんじんの葉は、香りがあって、とっても美味しいんですよ。
しかし、ほとんどは出荷時に落とされてしまうので、これも産地ならではの楽しみかもしれません。

また、今回も現地で作られている料理レシピについても質問させていただきました。

蓮根が話題に上ると、
「蓮根は、おでんに(輪切りにして)そのまま入れても美味しいわよ~」とうかがいました。

またしても、新しいメニュー!ご伝授ありがとうございます。
帰宅後、早速作ってみたのですが、あっさりした煮物がすぐに出来る感じで、
とっても美味しくいただきました。
後で気付いたのですが、やはり、これだけの大根の産地だと、おでんを作られる率が高いのかもしれませんね。

砂地大根、おでんにしても、本当に美味しかったです。

クッキングレシピには何回も登場しました。
<関連記事>
yajirusi_migi「砂地大根料理3品」
yajirusi_migi「切干大根たっぷりぎょうざ」 ※切干大根も美味しいです!
yajirusi_migi「豚の角煮・干し柿ソース」


ここは、ちょうど耕されたばかり。
大根・にんじんと共に、龍野市名産として名前の挙がる メロン の予定地だそうです。



ミネラルいっぱいの砂地は、美味しさの宝庫!
今年もたくさんの美味しい収穫を願っておりますonpu2
2012年03月27日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 15:38 生産者さん コメント( 0 )
今回お訪ねした松本さんは、大型のプランター設備で、トマトを栽培されています。



以前、「アイコ」というトマトをご紹介した時にもご登場いただいたり、
<関連記事>
yajirusi_migiおすすめ食品コーナー「松本農園 トマト アイコ」



アグロファームスタッフが栽培計画を相談に行かせていただいたりしております。
<関連記事>
yajirusi_migiアグロファームスタッフ永徳ブログ



「プランター」と言っても、家庭のベランダでお花を栽培するような規模ではございません。



一つのハウスの中でも、向こうにピントが合わせられないくらいの長さ。

露地でも出来るトマトですが、この栽培法にこだわれれている理由、
(以前、スタッフブログでもご紹介させていただきましたが)
「水を調整して、甘味が増やす」為なのです。





栽培について等、色々聞かせていただきました。
現在、作られているのは、このトマトです。



まだ収穫期前なのですが、既に、しっかりしたカタチ。
実の下部分の尖り具合がポイントなのだそうです。






さて、このトマトの名前。
「揖保川 恋するトマト」で発売予定です!
販売時には、ラベルも作って、PRしたいと思っております!

松本さんが、『恋するトマト』という映画の話をしてくださいました。
yajirusi_migi映画 『恋するトマト』
大地康雄さんの製作総指揮 ・脚本、そして主演です。
ストーリーは紆余曲折あるのですが、農業に対する熱意の感じられる素晴らしい映画だそうです。



特にタイトルにもなっているトマトは、映画の舞台フィリピンでも
(入手が難しいというせいもあるのでしょうが)
人気が高い野菜だそうです。

最近、「メタボ予防に効果がある」という説が出るなど、ますます人気のトマト。
その中でも、こんな想いのあるトマト、とっても食べてみたくなりませんか?

松本さんのトマトの収穫、今から楽しみです!







もう次の段階の栽培も始まっています。




こちらは、少しだけ残っていたアイコ。
やはり、可愛い実です。






水の話も聞かせていただきました。
※真ん中にある黒いラインが、水の通る部分なのです。

(文中にも書いたのですが)
マトと水の関係は、とても重要なのですね。





お忙しい中、お話を聞かせていただき、ありがとうございました。

アグロオーガニックジャパンでは、今後も、生産者さんをご紹介していきます。
2012年03月26日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 16:24 生産者さん コメント( 0 )
久しぶりの生産者さんの取材!
張り切って行って参りました。



姫路のレンコン生産者、船引さんの作業場です。
生産は、何箇所かで行なわれているそうです。
今回、収穫される時間帯にはうかがえませんでしたが、
収穫後の作業を見せていただきながら、
色々なお話をうかがってきました。



シャッターを開けていただくと・・・
そこには、山のようなレンコンが!

ご主人と奥様とお母様、
三人が馴れた手つきで、どんどんどんどん作業されています。

まずは、
包丁を使ってのレンコンの芽と根っこのカットのお掃除です。


カットされる前のレンコン。
初めて見ました。



神事など為に、この状態で納める事もあるそうです。


次は、水洗いです。
一度、洗う機械を通されるのですが、その後、ちゃんと手で洗われています。




まだまだ水も冷たいなか、手作業で手洗いです。
レンコンを傷めないよう、軍手をした手で優しく擦っています。








洗われてツヤツヤになったレンコン。
既に、美味しそうです。



次は、調理しやすいサイズに切り分けられます。

その後、きれいな水で更に洗いながら、
傷んだ部分がないかチェックします。



素晴らしい早業。
取材で行ったはずの三人なのですが、
見とれて、しばらく声が出ませんでした。 



時々、チェックにひっかかったレンコンを除外されているのですが、
私達が見ても全然わからないのです。
しかし、奥様は外から見ただけでもわかるそう。

「いい物しか出荷しない」という基準に満たない物は、どんどん除けられていきます。


そして、次は計量しながらの真空パック詰め。



機械で空気を抜いてパックするのですが、
レンコンは中に穴が開いているため、
空気を抜く力の調節が必要です。
※力が強すぎると、割れてしまうのです。




船引さんは、レンコンを扱われて三代目だそうです。
それだけに、知識も豊富。
私達に色々な事を教えて下さいました。



日本のいくつかの有名な産地と、その特徴。
レンコンにも品種があり、作られているのは「早生」の方との事。
食感や見た目が違うそうです。

旬は10月~3月だそうですが、
中でも、おせち料理に使われる12月の出荷量がとても多いそう。

船引さんならではのこだわりや、工夫もたくさんあります。
先程の販売用から除いたレンコンは、畑に持って行かれ、
露地栽培用のたい肥になります。





土づくりに「最高級石灰」を使用するなど、こだわりがあります。



トラクターは、レンコン用の車高が高い物を使われています。
この写真も物は古い方の機械だそうです。
新しいトラクターは、もっと高くなっているとか。





ご取材させていただき、ありがとうございました。
本当にいい勉強になりました。



船引きさんが手塩にかけたレンコンは
アグロファーム龍野店で好評販売中です。
ぜひぜひご賞味下さい。


アグローファームでは、提携生産者様を募集しております。
ご興味ございましたら、各店舗にお問合せくださいませ。
yajirusi_migi取扱店舗案内


お土産に1本物の大きな レンコンいただきました。
ありがとうございます!
奥様に、レシピもいっぱい聞かせていただいたので、
週末に早速作ってみます~



これからも、生産者様を続々ご紹介させていただきます。


<関連記事>
yajirusi_migiアグロファームスタッフ 永徳さんのブログ
yajirusi_migiアグロファームスタッフ 伊藤さんのブログ
2012年03月23日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 17:14 生産者さん コメント( 0 )
あまりのスケールの大きさに、一度では紹介できなかった高橋さんの圃場。
後編をご紹介します。

yajirusi_migi高橋さん 前編(龍野市)


前編の  から下り、次に紹介していただいたのは、こちら。



パッと見ただけでは、何かわかりませんが、
これは、サツマイモの保存場所。
品種ごとに仕分けされ、きれいにパックされて店頭に並びます。



△龍野店で大人気のサツマイモ
本当に、甘く、食べ応えのある しっかりしたお味です。

この おいしさを作るために、高橋さんは、土や肥料を研究し続けています。
こちらは、米ぬかとアミノ酸を混ぜた肥料を作っている場所です。





アグロのスタッフにも、
独自の発酵方法などについて、色々話していただきました。
よい菌を育てるためには温度の管理が必要。
発酵する時に温度が上がり過ぎないように独自の配合があるのだそうです。

自然の力を使って、豊饒な土を作る見本のような農法!





高橋さんは何でもご自分で作られます。
ビニールハウスも、鉄と竹を使って自作!
今は種の保存などに使われていました。








最後に、菜の花や、かぶらを栽培されている圃場にも案内していただきました。

立派な かぶら!
こちらにも、高橋さんが考えられたアミノ酸の肥料が配合されているそうです。





取材させていただいた日は風が強く、山はとっても冷えていました。
ハードな場所ではあるのですが、
高橋さんご夫妻のキビキビした働きぶり、
ご年齢を感じさせない農への情熱に感激しながら帰途につきました。
ありがとうございました!
2012年02月28日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 15:10 生産者さん コメント( 0 )
龍野市の高橋さんをお訪ねしました。
今回は、いつもの圃場と、ちょっと雰囲気が違います・・・・・。



「高橋さんの作るサツマイモ、龍野店で大人気なんですよ」と、
聞いていたのですが・・・・・普通の圃場の他に、
山で、南天など、切り花を栽培されているのです!



もう高橋さんは、山で作業をされているそうなので、
奥様に山の圃場まで案内していただきました。



猛獣避けの柵も自作されたそうです。
本当に自然の中での栽培です。



もう切花用の桜の用意が始まっていました。


山で作業中の高橋さんにお会いしました。



お年は 84歳 との事なのに、山道もスタスタ登られます。





栽培している植物の話など、色々説明していただきました。

やはり、ここでも肥料の話など、土づくりの話が出ていました。
元々、自生している樹木ではなく、一本一本植えていった、この山の圃場。

肥料をあげたり、葉や枝の手入れ・・・普通の圃場よりもハードな地形です。
ここを作り上げ、維持するのは本当に大変なご苦労だと思います。

マムシに何度もかまれた話なども、サラリと話される高橋さん。
格好いい!
アグロスタッフもビックリする話ばかりでした。


高橋さんは、南天の生産者として、有名です。



今は収穫が終わった時期でしたが、最盛期の作業が想像できる樹木量。



一度、摘んだ枝の場所から、新しく枝が生えてきていました。





少しだけ残っていた南天の実。

姫路城の門松に使われる、とても立派なものなのです。


他にも、柚子や、松、桜、桃などたくさん栽培されています。











その後の、菜の花の畑や、サツマイモの保存などについてのお話もうかがいました。
yajirusi_migi高橋さん 後編(龍野市) へ続きます。
2012年02月27日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 11:47 生産者さん コメント( 0 )
龍野市の生産者さん 松下さんをお訪ねしました。
風の強い寒い中、ダンディに登場されました。



アグロファームには、ブロッコリーを出荷していただています。





色の違いでわかりますか?
出荷日を調整するために、違う品種をいくつか植えて、
調整されています。






他にも、キャベツや白菜を栽培されています。









「農業は、毎年毎年、勉強することがある。
 毎年、一年生のような感じだ」と話されていました。








もうしばらくすると、スイートコーンの準備に入るそうです。

アグロファームスタッフさんに聞いたところ、
去年、松下さんのスイートコーンは、大大大人気だったそうです。
今年も楽しみしております!
2012年02月21日


Posted by アグロ畑・アグロファーム at 16:22 生産者さん コメント( 0 )


龍野店で大人気の たつのネギ 生産者、小幡さんをお訪ねしてきました。

前日に足を痛めたとうかがっていたのに、
アグロスタッフが追いつけない程の健脚ぶり。



スタスタ歩いて到着した圃場。一面のネギ畑です。







以前から「龍野店で大人気のネギ」とは聞いていたのですが、
これ程、大規模に作られている場面は初めて見ました。


使用されている機具も凄い!購入されたばかりだという、ピカピカのマシン。






こちらは、オリジナルの部品を発注されて使用されています。
▽この部分がオリジナル!




もちろん収穫されてから~出荷するまで も、
手間ひまをかけ、丁寧に作業されています。







少しでも鮮度を長持ちさせるため、水につけられたネギ。
最後には、霧吹きをかけてから出荷されています。



▽私も購入して帰りました。測ってみると約70センチの立派なネギです。
「こんな立派なネギ、初めて見た!」と、家族もビックリしていました。




ネギ以外にも、露地栽培のキャベツ、大根、かぶら なども作られています。








美味しい野菜を作るため、品種、機具、そして土づくりに努力されています。

今回も、情熱を持って作物を作られている生産者さんのお話を聞かせていただき、
感心しきりでした。


たつのネギは、アグロファーム龍野店にて販売中です。
※売り切れの際は、ご容赦ください。

2012年02月09日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 15:58 生産者さん コメント( 0 )


少し車を走らせて、野間さんの圃場へ伺いました。

大根畑の中で、いい笑顔です!!



明るい表情!楽しい話をいっぱい聞かせていただきました。
途中で奥様にもお会いして、ご一緒にお話を。




広い広い圃場。車の荷台には大根がいっぱい!
畑には、大根を載せて運ぶ台があります。








作っている作物のお話。
「うちのネギは、お好み焼き屋がキロ単位で買いに来るんやで~」



ネギを近くで見せていただきました。
立派!立派!美味しそうです。







ご自慢のネギは、何ヶ所に分けて栽培されているそうです。
「何かの原因で一ヶ所がダメになっても、困らないようにね」
いくつもの工夫をされているのを感じます。





土づくりの話も色々聞かせていただきました。
米も作っている場所なので、粘り気のある土。

有機物を使った肥料をトラック単位で購入しているそうです。





揖保川の水をひいている潤沢な場所です。



もうシーズンは終わりですが、他にもナスやオクラなども栽培されています。
広い圃場で、作業も大変だと思うのですが、
「色んな場所へ出荷したら、色んな人に会うやろ。それが楽しい!」と話されてました。
この人間くさい方が作る野菜、きっと美味しいんだろうな~


生産者さんをお訪ねするようになってから、
作られている野菜を拝見した時と同じくらい、
野菜を作られている生産者さんとのお話にハッとする事があります。

農作物は工業製品ではないので、
「人」が、「土」を使って作っています。
たくさんの方が、「土作りの大切さ」を話してくださいました。

アグロオーガニックジャパンの意義は、この「土作り」の部分です。
今後も、これが広められるようなサイトになるよう努めていきます!
2011年11月25日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 02:32 生産者さん コメント( 0 )


龍野市の生産者 義平さんをお訪ねしました。



ヤーコン畑の中に立っていただきました。渋いです。



これが、ヤーコンの花です。サイズの小さな ひまわりの様です。



ヤーコンは、整腸作用(プロバイオティクスによる)や、血糖値抑制効果などの、
健康作用で有名になりつつあります。
実例で言うと、「ダイエット」「整腸作用」「コレステロール低下」の
効果があると言われているようなんです。
これは、凄い!



掘りたてヤーコン



早速 作ってみた 「ヤーコンのきんぴら」のレシピ「クッキングレシピ」にてご紹介しています。



他にも、紅芯大根(こうしんだいこん)や、菊芋なども作られています。
菊芋は、アグロファームが一押しの食材!
※近日、おすすめ食品コーナーでもご紹介予定です。





さて。この赤い物は、何でしょう??



正解は、「UFOピーマン」というそうです。ユーフォーピーマン!



本当に形がUFOに似ている!
「ナス科トウガラシ属」との事ですが、齧らせていただくと、
あれ?甘い・・・・・美味しいです。



実が赤くなる前は、こんな感じです。
色はピーマンですが、既にカタチが全然違いますね。




トウガラシ。青い方は齧っても辛くないそうですが、



赤い方は・・・・・詳しくは、龍野店スタッフブログにて報告させていただきます。


義平さんが力を入れてらっしゃるのが、「カルゲン米」です。
「カルゲン(特殊肥料)とは・・・
一般の石灰(炭酸カルシウム)に比べて170倍よく溶け、作物に吸収されやすいカルシウム肥料です」
とのこと!





そして、この「カルゲン」を使って栽培したカルゲン米の特徴は、

艶、こくがある
安全性が高い!

梅雨を過ぎても味落ちしにくい

玄米では粒張がよく、表皮が薄く光沢が出て、味もちする

カルシウム豊富で、ミネラルたっぷり

酸化しにくく、冷めても美味しいので、お弁当に、おにぎりに最高!



いいことづくめの、良いお米。
アグロファーム龍野店で、ぜひお買い求め下さい。

2011年11月23日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 13:44 生産者さん コメント( 0 )
龍野市の冨士田さんをお訪ねしました。



アグロファーム龍野店の担当、永徳さんから
「頼りになる生産者さんなんですよ」と聞いていました。
色々な種類の物を作られているので、アグロファームに、色んな種類の野菜を納めてくださっているそうです。



手をかけて、丁寧に作業されています。



「一つの作物を植えた方が楽」と聞いた事があるのですが、細やかに、色々な物を作られています。







▽なすびの柵です



初めて見た栽培方法でした。
アグロファームのスタッフ永徳さんの説明文には
「支柱をVの字に高く上げ、各枝を綺麗に誘因して栽培されている」と書かれています。



「こないしたら、なすび同士がこすれないへんから」と話されていました。
なすびは、擦れてキズがつくと、そこから色が変わって硬くなるそうです。



もうシーズンは終わりでしたが、ところどころ残っているなすびも、すべすべしてキレイです。





これは、ウコンの畑です。



最近、薬効成分で注目されているウコン!
薬局で粉末やドリンクを買った事はあるのですが、
畑に生えているウコン、今回初めて見ました!





一本、掘って見せていただきました。





アグロファームスタッフ 永徳さん、堀りたてを試食です・・・・・



うわぁ~~~~~

「おいしい」物ではないかもしれません。
しかし、身体にいいハズ!
天日に干したり、カレーに入れたり、楽しみ方は色々あるそうです。



「茎や葉を、お風呂に入れると、身体が芯から温まるよ」との事。
永徳さんと、ご家族がためされたそう。
→龍野店スタッフブログ
本当に、身体が軽く感じられるような効果があったそうです。



帰りには、さつまいも も掘って持たせていただきました。

温かくお迎えいただき、ありがとうございました。
親類のお家をお訪ねした時のような、ほのぼのした気持ちにさせていただきました。
2011年11月22日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 15:57 生産者さん コメント( 0 )
秋晴れの某日、龍野の生産者さんをお訪ねしてきました。



今回ご紹介するのは、 いちご を中心に、きゅうり、ブロッコリーなどを生産されている高畑さんです。
「今、 いちご の花が咲いているよ」と聞いて、楽しみに伺いました。





暖房や、風を通すための開閉器など、
色々な設備がついているハウスが11棟もあるそうです。
建築にも携わられていたというだけあって、とても立派なハウスです。



品種は、「さちのか」を中心に、「べにほっぺ」など。
「さちのか」を選ばれたのは、「酸味と甘みのバランスもいいからね」との事。



栽培は「宇和島方式」と言われている方式だそうです。
この方法で、8年ほど作られているそうなのですが、
この8年の間にも、高畑さんの いちご の先生が居る長崎や、宇和島に何度も通い、
勉強を続けられているそうです。

私は いちご が栽培されている場所にうかがのは初めてでした。
たくさん質問をさせていただいたのですが、
初心者の幼稚な問いにも、一つ一つ、丁寧に答えてくださいました。

<br />
<br />
まずは、 <strong><span style=いちご の実がなるまで。
もみがらを中心にして、松の葉などを使う腐葉土などで作られているベット状のものに、
株を植えて、栽培されています。

肥料については、詳しくお書きできないのですが、有機質の物などを中心に、
色々な物を試しながら、ご自分のスタイルを作っていかれています。
やはり、一番は土壌作り!
「土がよかったら、ほとんど消毒はいらない」という一言が印象的でした。



いちご は、同じ株から 数回収穫できるそうなのですが、やはり何度目かになると、
糖度があがらなくなるそうです。
これは、いわゆる「肥料切れ」らしいのですが、その時には少し液肥をあげるなどの
メンテナンスをして、味のレベルを落とさないようにしています。

ところで、この糖度ですが、
高畑さんは、毎日 糖度計ではかっているそうなのです。
通常は、13度をキープしているそうです!
最高に美味しい時期には、15度にまで!!! そりゃ、美味しいはずです。




実りをよくするための受粉には、蜜蜂を使われています。
今日、蜂は いったん巣箱に入れていただいていたのですが、
中には、ちょっと帰りそびれた蜂も。



普段は、ミツバチが3000匹も飛び回っているのだそうです。
大きな実を作ってくれる自然の力の不思議さ!





春には現地で いちご 販売もされるそうです。
こんなにきれいにされている場所なら、安心していただけますね。



アグロファームへの出荷は年内に始まりますので、
店頭で見かけたら、ぜひ食べてみてくださいねicon12
2011年11月17日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 15:08 生産者さん コメント( 0 )
提携生産者さんを訪ねるインタビューシリーズの第3回目は、
神戸市西区(岩岡)の佐野忠男さん 正和さん・公美さんご夫妻をご紹介します。



正和さんのご両親(忠男さんご夫妻)も、まだまだ現役で圃場に出られている、
一家揃って元気な生産者さん。

あまだま(甘玉)キャベツ、いちじく、ブロッコリー、チンゲンサイ(青梗菜)、
きゅうり、トマト、ピーマンなど、幅広く手掛けられています。

取材にうかがった日は、奥様の軽トラックに同乗させていただきました。
圃場を移動する車中、色々なお話をうかがいました。
「農業」「土」「オーガニック」の勉強を始めたばかりの私には、勉強になる事ばかりでした。

土作りの際、「ヒカリ有機を活用されている」というお声も聞き、
実際のユーザーの評判の高さを実感できたのも、大変な収穫でした。

美しいキャベツ、レタスの畑。





今年は台風12号の影響で畝が水浸しになり、本当に大変だっそうです。
「こういう現場の情報を発信できるものがあればいいのだけど」というお声が。
何か、ご提案できないか、知恵を絞って絞ってみます。


駒ヶ林店でも大人気の いちじく。



こちらも台風12号の時期に品評会があったため、影響を受けられたそうです。
いちじく作りのテクニックもうかがいましたが、これまた手間をかけられていて、感服。

「もう季節は終わりだけど」とお話されていましたが、キラキラした身は甘くて美味しい。



枝を高く伸ばさせないための栽培法を「一文字(仕立て)」という事も教えていただきました。




次はビニールハウスへ。
もう11月だというのに、ハウスの扉を開けると、すごい熱気!
カメラのレンズも、私の眼鏡も、真っ白に!

私がマゴマゴしている間にも、奥様は中に入ってテキパキと作業をされています。



▽ ピカピカ光るピーマン




きゅうり は2種類栽培されています。
▽イボのないつるっとしたタイプ「フリーダム」



▽イボのあるタイプ「味サンゴ」 こちらは、西神の百貨店にも納入されているそうです。



もう最盛期は過ぎたそうですが、まだまだ中は瑞々しく美味しい~kirakria2

▽青梗菜(ちんげんさい)





色々なお話を聞かせていただいたのですが、
「天候によって、毎年しなくてはいけない事が変わるから、農業は毎年、毎年が勉強よ」と
話されていたのが、とても印象に残りました。
こういう気配りと、経験の積み重ねが、日本の美味しい農作物を作っていくのですね。
また一層、野菜の奥深さを実感しました。



可愛いお孫さんとご一緒に。

近隣の生産者の皆さんも、協力しあいながら、イキイキと作業をされていました。
また、ぜひお話うかがわせていただきたいと思っております!
2011年11月02日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 18:00 生産者さん コメント( 0 )
本日、神戸市西区岩岡の生産者さんグループを取材させていただきました。



圃場を見せていただきながら、
土づくりの重要性、天候が圃場に及ぼす影響、産直販売の事など、
色々なお話を聞かせていただきました。
近日、おまとめしてご紹介させていただきます。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございましたicon12
2011年11月01日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 17:00 生産者さん コメント( 0 )
提携生産者さんを訪ねるインタビューシリーズの第2回目は、
龍野市御津町(成山新田干拓地)の小河博一さんご夫妻をご紹介します。



大根・ニンジンなどの栽培に適している成山新田干拓地は、
通気性や温度など、野菜作りに適した条件が揃った砂地です。



大根・ニンジンは、「龍野市の特産品」として紹介されるほどの名物です。




△ニンジン



△大根


小河さんは、大根・ニンジン以外にも、
ご夫婦で、ほうれん草・網干メロン・エリザベスメロンなどを作られています。
「小河さんの作られる大根やニンジンはとてもキレイ!」という評判を聞いて
楽しみにしていたのですが、ちょっと収穫時期とはズレてしまいましたicon10
今後の成長と、次回の出荷シーズンが待ち遠しくてたまりません!

シーズンには、膨大な数量の出荷をされるそうですface08
(出荷作業は本当にハードそうです・・・)
でも、それは、それだけ人気がある証拠かもしれません!




他にも、露地栽培の ほうれん草や、落花生も栽培されています。




畝(うね)を作る機械や、ニンジンの葉を取る器具も見せていただいたのですが、
用途によって現場ならではの工夫をされているのを感じました。








揖保川支流の河口付近に広がる成山新田干拓地は、とても広い圃場でした。
予想以上の広大さに、大感激!



砂地は手で触るとサラサラとしていました。






訪問させていただく前後に調べたところ、
江戸末期に、大阪の商人だった成山徳三郎という人が干拓を始めた場所だそうです。
その後、何度も風水害に遭うなど、苦難もあったのですが、
戦後に大きな堤防が作られ、
ようやく素晴らしい圃場として使われるようになったのだそうです。




奥様が関西テレビの『よ~い!ドン』の人気コーナー「産地の奥さん ごちそう様!」※に、
ご近所の皆さんと出演されたお話、とっても興味深く聞かせていただきましたicon12
※産地の方が、新鮮素材を色んな料理にして紹介するコーナー。
 本が出版されるくらい人気があります。
私も、大根やニンジンの食べ方を質問させていただきました。
「意外と、現地はシンプルに食べてるのよ。大根おろしとか!」なんて話されてましたが、
「ニンジンの葉のかきあげ」とか、「大根葉のチャーハン」などなど、
美味しそうな料理の話題が・・・食べてみたーいicon28
シーズンになったら、ぜひ自作してクッキングレシピページでご紹介したいと思いますicon23



笑顔がステキなご夫妻でした~
2011年10月18日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 13:40 生産者さん コメント( 0 )
アグロファームで提携させていただいている生産者さんの圃場に伺い、
こだわりや考えをお伝えする「提携生産者インタビュー」コーナーです。
生産者さんのお姿を通じて、アグロファームで販売している野菜たちを身近に、
そして安心感を持っていただけるようなコーナーを目指します。


初回は、姫路市林田町で、いちじくを生産されている 家保貞夫(いえやす さだお)さん を、ご紹介します。
今回はアグロガーデンスタッフ永徳さんと一緒に訪問させていただきました。
永徳さんのレポートはこちら

お伺いして、まず目に入ってきたのは、いちじく畑の看板です。



△看板の前に立つ、家保さん。優しい笑顔で迎えて下さいました。

まずは、いちじくの畑の見学をさせていただきました。



こちらの畑には200本の木が植わっているそうですが、
「木の間隔を開けて(通路を広めにとって)、植えている」との言葉通り、とてもスッキリときれいです。
「たくさんの木を植える方が収穫量は上がるけど、病気になりにくい健康な木にしたいからね」とニッコリ。
日当たりや栄養の事を考えながら、丁寧に手入れされているのを感じました。



圃場に不慣れな私にも、いちじくの木の特性をたくさんご説明いただきました。
いちじくの木の高さを調整するため横に伸びるように枝を誘引する方法や、挿し木からの増やし方、剪定してする方法など・・・専門的なお話をたくさん聞かせていただきました。



朝、気温が上がってから採取すると、いちじくの傷みが早くなるので、品質のために朝の5時には畑に出ているという家保さんですが、
「朝からの作業は大変だけど、苦労とは思わない。
それどころか、畑に出るのが楽しくてたまらない」と話されます。



そんな家保さんの、これまでの人生は、本当に波乱万丈。
以前は会社を経営されていたのですが、火災に合われて会社が存続できなくなります。
その後、会社員をしながら、いちじく栽培の勉強を始めた家保さん。当初は奥様にも相談をせずに、こっそり始められたです。
67歳の定年を迎えられてからは、本格的に、いちじく栽培を始めます。
この頃からは、奥様も協力してくださるようになり、家族協力のもと、美味しいいちじくを出荷されるようになっていきます。



いちじく農家としては遅咲きのデビューであったかもしれませんが、そんな家保さんだからこそ、若い方の育成にも意欲を持たれています。
今回、お話しさせていただくだけでも、たくさんの含蓄ある言葉をいただきました。
こんな知識や体験が豊富な方との出会いは若い年代の方にも、よい刺激と経験になるはずです。
今後も活躍の場を広げられるのではないでしょうか。

今年の9月15日には、神戸新聞の「青空主義」というコーナーで紹介されました。
姫路出身の版画家 岩田健三郎さんが訪ねてこられて、お話をされたそうです。
誌面には、いちじくを採っている人(家保さん!?)のユーモラスな版画が掲載されていました。




△こちらの畑は、まだ整備段階との事ですが、次のシーズンはキャベツを作られる予定との事。
今後の出荷も楽しみです。

今回、奥様がお茶うけに「いちじくのコンポート」を出して下さいました。
クッキングレシピブログにてご紹介していますので、ご一読下さい。

2011年10月17日



Posted by アグロ畑・アグロファーム at 16:21 生産者さん コメント( 0 )

プロフィール
アグロ畑・アグロファーム
「アグロ畑・アグロファーム」では、土作りや栽培方法に、こだわりと熱意をもった生産者の方々が作る農作物や加工食品の販売もしています。
このコーナーでは、アグロファームと提携している生産者の皆さんの声をお届けします。
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